2019年5月以降の免許の有効期限を確認

2019年5月以降は元号が変わる

2019年4月30日に平成天皇が退位され、2019年5月1日より新天皇が即位されますね。

これにより、元号が平成から新たなものに変更されます。

2019年春、西暦表記になる？

警視庁は、免許証の有効期限のみ西暦表記にする方針でパブリックコメントを発表したそうです。

生年月日や交付日の表記は従来通り元号のままになる。
来年３月以降、システム改修を終えた都道府県から順次新しい免許証に切り替えていく。

という方針のようです。

「外国人の免許保有者が増えていることなどを受け、西暦に変更する」ということだそうですが、
改正案は８月６日から９月４日まで意見を公募した上で正式決定することになるとか。

まだ正式に決まったわけではありませんし、すでに交付済みの免許証については、おそらく次回更新時からということになりそうな気がします。

既に、存在しない年の有効期限の免許証がある

既に、免許の有効期限に「平成３２年」「平成３３年」など存在しない年が記載された免許証があります。

2019年のシステム改修前に免許証を取得・更新した場合、最長５年後までは平成表記が残る可能性がありますね。

平成31年～平成36年の西暦と新元号換算一覧表

いざ、「あれ、有効期限いつだっけ？」って思って免許証を見た時、瞬時に西暦換算できないですよね～（＾＾；

更新の通知が来るのは、更新の年の誕生日の35日前まで。

通知がきて慌てないよう、下記に換算表を乗せておきますので、確認してくださいね！